愛子の写窓から

愛子が日々の暮らしの中で、見えない世界からの何かを感じ、そして愛子としての窓越しからの眺めを綴るブログです。

神社にて聞こえる言の葉から全てを見つめる。

10/1月曜。

1日ということもあり、神社詣でをする予定だった。

 

その前に、我が家の掃除、玄関掃除、洗濯、

我がうちを整えて。

 

まずは、氏神産土神である与止日女さん。

 

そこで、久しぶりに言の葉が聞こえる。

 

「己の中の龍を蛇にするでないぞ」

 

ふむふむ。

蛇は地を這うもの。

龍は空を駆ける。

もっと高くあれと言われてるのだろうな。

精進しなきゃ。蛇にならぬよう、もっと広く大きな視点で人やモノ、事を見ていこう。

 

そう思いつつ、

2ヶ月振りの高千穂。

 

まずは、高千穂の総元締めである

高千穂神社

 

高千穂神社の神さまは、位がとても高く大きな神様だと思う。いつもそう感じる。

なので、あーせーこーせーというようアドバイス的な事は言わない。

いつも静かに見つめてあるイメージである。

 

そんな神社で、その日は

「よぉ〜来たのぉ。待っておったぞ。ごゆるりとなされ〜」

なんかあまりにも嬉しい歓迎ぶりに、光栄すぎて泣きそうになった。

たぶんね、昔のじいちゃんばあちゃんが、天皇陛下から話しかけられて泣いちゃう感覚。あんな感じやった。

 

そして、今回1番行かなきゃと思ってた、1番の御目当てである荒立宮へ。

 

そこが1番凄い風が吹き、あぁ龍さんがいるなぁ、アマノウズメさんが喜んでくださってるみたいだなぁと思った。

 

お詣りしてると、また言の葉が!

その日は本当に良く言の葉が降りてくる日だった。

 

「おぬしはいい乗り物を持っとるな〜」

 

って言われた。おそらく猿田彦さんだろうなぁ〜って思った。

いい乗り物、龍さんの事かな?

ほんと、私を導いてくださる、大きな龍さんだもんねー、穏やかな龍さん。

本当に有り難いです。

 

最後は、やっぱり八大龍王水神社。

 

もうここはね、大村の龍神社にお詣りするようになってから、風が吹き荒れる事はなくなった。

なんだろなー。。至って冷静な感じなのである。

 

そしてそこでも言の葉が。

 

「そなたの中にある龍を信じよ。」

 

ふむーーなるほど。

自分の中の神さんを信じなさいって事なんだろうな。という事は、自分が決めた事について信じなさいと、自信を持てと言われてるのだろうなと。

 

そんな気がした。

 

もう時間は15時になろうとしていた。

剣道の送迎の為18時には帰り着きたい!間に合わないかも知れないなぁと思ったが、不思議と間に合った。17:45には家に到着。高速も110キロ以上出してないのにね。不思議だったなー。。

 

神社詣での時は、こういう不思議なトントン拍子みたいなことがあるんだよね。

 

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そして、日曜の昼。なんかわからないけど、「旦那ハンを神社参拝に連れて行かねば」みたいな衝動にかられ、言うてみたら。「行きたいねー、神社。しかし、どこに行くべきなの?」と言うもんで、「自分が行きたいなぁって思う神社だよ」と言うと、

「田島神社行きたい」と言うので、加部島にある田島神社へ。

ココは、宗像三女神がご祭神である。

神社に着くなり、姉とケンカして、怒りプンプンの息子。とにかく参る時もプンプン。

そんな彼を背後から少し呆れながら見つめていると、また言の葉が。

 

「まだこやつは浅い。許せ。」

 

誰かな。神社の神様ではないようだなー。

彼の中にいる龍🐉さんかもしれないな。

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そして、その後、海を眺めイカ🦑を見つけて彼の機嫌は元に戻った(笑)なんなら、めっちゃご機嫌さんになってた(笑)

この人は本当に面白い人だ。

 

ここ最近、色んな鑑定のご依頼があり、色んなお話をさせていただいている。不思議とどこか共通する部分がある。

いつも思うのだが、鑑定で皆さんにお話している言葉というのは、大体自分にも必要な言葉でもある。

 

そして、気がついた事は。

 

たくさんの人の為に生きたいのならば、

たくさんの人を導きたいのならば、

たくさんの人に好かれたいのならば、

 

まずは、自分を愛する事。自分を愛するという事は、自分のどんな過去も丸ごと認めて受け入れ愛する事である。

 

そして、その次に自分の家族を愛する事。

例えば、我が子を愛する、我が親を愛する事。

我が子・親を愛するという事は、その人全てを受け入れてすべてのことを許す事。

 

それは、簡単そうで難しく、

難しそうで単純な話だ。

 

頭で考えすぎない事。

周りや世の中の流れからの目を気にしない事。

シンプルに自分を見つめる。

シンプルに大切な人を見つめる。

そして、

「ありがとう」「大好き」で心いっぱいにしていく事である。

 

自分にも「ありがとうね。大好きよ。」

子供にも親にも「ありがとうね。大好きよ。」

 

ココから、

ココを大事にして、

社会に目を向けていく。

 

必ず、澄んだ真っ直ぐな目で世界を見つめれるはずだ。