愛子の写窓から

愛子が日々の暮らしの中で、見えない世界からの何かを感じ、そして愛子としての窓越しからの眺めを綴るブログです。

続・高千穂の神秘の世界を見た。

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今日の夕方、霧島が噴火した。

760年ぶりに。

そのニュースを見て

「だからだったのな?あの高千穂で感じた事は」

と思ってた。

 

くしふる神社。

私の認識は「ニニギさんとアメノコヤネさんがいるところ」

看板をよく見ると、色んな神さまの名前が。

経津主命(ふつぬしのみこと)さん

・布刀玉命(ふとたまのみこと)さん

武甕槌命タケミカヅチのみこと)さん

 

ふつぬしさんは、刀に宿った神さま。

ふとたまさんは、祭事の神さま。

タケミカヅチさんは、武道の神さま。

 

タケミカヅチさんとふつぬしさんがセット。→戦いの神

アメノコヤネさんとふとたまさんがセット。→占いの神

 

そして、ふとたまのみことさんを調べてみたら、なんか、、、またお稲荷様との繋がり。ホントに最近はお稲荷様のお勉強をして、ご縁をしっかり結んでるような気がしてる。

https://xn--u9j9e1dod0167aiqtaxv0betc.com/kamisama/amenofutodama/

 

ま、神さまについてはこのへんで。

 

こないだの火曜に行った時

 

パンパンと二礼二拍手した後

 

私は久しぶりにここに来れたのも嬉しかったりしたのだけど、

 

(ここまで来ずともよい。そなたの側にも山があるではないか。その山を拝め。)

 

という言葉が。

 

と同時に、

 

なんだか、、、やたらとザワザワしてて

1人だけじゃなくて、

色んな人達がいるような、

(もう少し近う寄れ)という言葉も

 

いや、コレは言うこと聞いては行けない。

 

ん??

こりゃいかん。

とりあえず、帰ろう。

 

とにかく、参道を帰っていても

ザワザワと色んな角度から

良い人も悪い人も寄って来てるような感覚

 

すると、用心棒のような人が現れて

私のそばで

(それ以上このものに近づくと容赦はせぬぞ!)と腰を低くしながら背中合わせで私を護ってくれてるような感じで

 

どなただろうと思いつつも

(ごめんなさい!ありがとう!)

と心の中で呟きつつ

小雨がふる緑豊かな参道を急ぎ足で立ち去る。

 

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そして、入り口にある看板に目をやると。

 

あ!結界がないって書いてあるやん!!

 

そゆことか!!

 

雨だったしね。

 

とにかく、ありとあらゆる神様や精霊や目には見えない世界の魑魅魍魎も合わせて清濁合わさってるような、そんな風になるんだ!ココは結界がないから、その中を歩いてるようになるんだ!

 

だから、最初に

(わざわざここまで来ずともよい)

って言われたのね!!

 

だって、社殿まで来なくても、ご祭神様はもう入ってすぐにもいらっしゃって、

山自体⛰がそうだから、パンパンをしに行かずともいいんだな。

特に雨の日は入っちゃ行かん!

 

そういうところなんだ!

だから、旦那ハーンの会社の人が

「パワーが強いらしいんだよ!くしふる神社。」って言うはずよね。

 

そりゃそうだよ。パワーの中に社殿があるんだもんね。

私が最初に行った時も、ココは良いなぁって思ったけど、そりゃ好きだろね、精霊達もそこらじゅうにいるよな場所やもん。

 

なるほどねーーーー。

 

あの用心棒さんは、本当に有難かったなぁ。誰だったんだろうなぁ。

 

そして、八大龍王神社へ。

 

ここでも

(そなたは、たくさんの神様に可愛いがられておるなぁ)

という言葉が。

 

有り難いなぁと思いつつ、

神水を汲んで帰ろうとすると、

いつも清らかな水が雨のせいだと思うけど、濁ってて

 

あぁー、雨の高千穂は、お祭り騒ぎなんだなぁ、きっと。

 

たぶん、雨が降る中の高千穂での神社参拝は、行って良いところと、体幹をしっかり鍛えとかんとパワーにやられるところと、それがくっきりと見えるんだな。

間違えてしまうと、気あたりするというか、逆にグッタリするというか、怖く思えるようなところもあるだろうな。

 

なるほどーーー。。。

 

勉強になりましたーーーー。