愛子の写窓から

愛子が日々の暮らしの中で、見えない世界からの何かを感じ、そして愛子としての窓越しからの眺めを綴るブログです。

高千穂の神秘な世界を見た。

f:id:vitamin339:20180419104628j:plain

毎月行くように決めてる高千穂。

鑑定の仕事で、なかなか色々と勉強させて貰ってる事もあり、そのご報告や「ありがとう」やお勉強も兼ねての旅。

火曜は、あいにくの雨。

ただ、屋久島もそうだけど、高千穂も土地自体が龍🐉神系と言われていて、雨もまた良し!と思いながら、出発!

早速、変なことが起きる。

一度も間違った事ないのに、道を間違えてしまったのだ。

いつもは、御船インターを下りて、幣立神宮を経由する道で高千穂へ行く。

なのに、、、今回は、下りる手前で事故渋滞が発生、それを逃れようと嘉島JCTで分かれて下りるインターで下りた。

そのインターチェンジも前に使った事あったし、間違えた事なんて無いから、いつものように運転してたら。

あれ???

なんかさー、、これ熊本市に戻ってるよね??

益城町??あれ???

マジか!!!!

そしたら、南阿蘇経由で行ってみるか!!

ただでさえ、出発が遅れたのに、やばい!

13時には到着したいのに。

と思いつつも、私は何故か地図を見ようとしない( ̄▽ ̄)

すべて感覚任せ、「たぶんこっち!」とか思いながら、山道クネクネが続くと不安になったり。

阿蘇の見た事ある風景が出てきた時には、ホッとした。

そこに着くまでにも、

黄色のワーゲンの7777とか、9999とか999とか8888とか888とか、とにかく連番をよく見た。

道間違えてたら、すれ違ってないよねって。

なんか、「いいんだよ。これでいいの。」って言われてら感覚だった。

そして、結局高千穂神社に到着したのも

12:45

考えてた到着時刻通り。遅くなってない。

なんか、そこでも

「道は1つじゃないんだよ。色んな道がある。回り道をしてるようで回り道なんかじゃない。見えてる目先の事だけで不安になる事なんかない。信じていればいい。今必要なものを用意してあるだけ。そこでしか見れなかった景色がたくさんあって、そこでしか味わえかった感動があったでしょ」

と天から言われたようだった。

f:id:vitamin339:20180419110320j:plain

雨の高千穂神社の参拝を終えて、

荒立神宮へ。

いつも必ず何故か偶然会う宮司さんには会えなかった。

神殿の扉は開かれてて、しっかりご挨拶出来た。

そして、久々行きたいと思った

橿原神社(くしふる神社)

ここで、私はまた一つ勉強する事になった。

続く。